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園の様子

第23回生活発表会②

2024-02-09
給食室はパワーポイントを使って、日々のこどもの姿をお伝えしました。
食べる事は、人と繫がり生きること
異年齢でのクッキングや、こども達にとって食べることがどのように生きる力に繋がっていくのかという事を話しました。
食べる喜び、つくる喜び、食べてもらう喜び。そうした喜びの経験の積み重ねがこども達の心も作っていくことを感じました。
4歳児あじさいぐみ
『チポリーノの冒険』
イタリアのお話。野菜の国の玉ねぎの男の子チポリーノ。
横暴なレモン大公やトマト騎士に、力ではなく知恵と勇気で立ち向かっていきます。
最後には力を合わせて平和な国を築きましたよ。
5歳児ひまわりぐみ。
『ぶな森のなかまたち』
厳しい自然の中で、自分の事だけでなく仲間と共に生きていくことの大切さをこども達と考えながら劇をつくっていきました。
ヘビの表現では、友達と繫がり頭の先からしっぽの先までヘビになりきっていました。
厳しい自然の中で、森の命を守り育てるきっき。
自分だけでなく、仲間と共に生きるという事はどういうことなのか。
こども達は、身ぶり表現などで自分の身体を通して様々なことを考えていきました。そして、自分達の命も、大好きなお父さん、お母さんから繋がっている事。自分達もいつかは命を繋いでいくことにも気づいていました。
「命は大切」
「命は繋がっている」
「だから、守っていこう」
「仲間と共に」

おたのしみランチ・がんばってねランチ①

2024-02-08
2024年2月8日(木)
給食室からのエール
いよいよ明日は生活発表会。給食室からはこども達に「たのしんでね」「がんばってね」の思いがこもった「おたのしみ・がんばってねランチ」が出ました。
2歳児すみれぐみ。
『ぐりとぐら』
ぐりとぐらだけでなく、フライパンやかまど
大好きなカステラがあることに大喜びです。
3歳児なのはな組。
『おむすびころりん』
自分達の食べたいところを選んで入れてもらいましたよ。

おたのしみランチ・がんばってねランチ②

2024-02-08
4歳児『チポリーノの冒険』
こども達の嬉しそうな顔を見て下さい。
味だけではなく、視覚からも食欲が湧いてきますね。
5歳児ひまわりぐみ『ぶな森のキッキ』
リス、キツネ、カラス、イタチ、ヘビ、フクロウ、とたくさんの動物たちが出ています。
「あ、キッキおる!」「カラスも居てる」
「ドングリや!」「黄色いのはキンポウゲの花や!」
物語の世界がちりばめられた給食にこども達の目は輝いていました。
おいしい給食を口に頬張って、まるでリスのようなこども達。
「ねえ、口の中に何が入ってるの?」「ドングリ?」
と、劇の中の場面を再現しながら、あっという間にすべて食べてしまいました。
年長児ひまわり組にとっては最後の発表会。ちょっぴり緊張もするけれど、明日は素敵な姿を見てもらえることを楽しみにしています。
そして、素敵なプレゼントは給食だけではありません。
ランチョンマットには、各クラスの取り組みの絵が印刷されています。こども達は、おいしい給食を食べ終わると塗り絵を楽しんでいました。
クラスだけでなく、園全体でこども達の成長を見守っていることを感じられました。

おにはそと!ふくはうち!

2024-02-02
2024年2月2日(金)
みんなに福が訪れすように
節分のつどいをしました
オープニングは2歳児すみれぐみの手遊びうた
♪おにのぱんつでスタートです
大きな声と身振りで楽しく歌うことができました。
保育者が節分の由来を話すと0歳児のお友だちも真剣な表情に
鬼の嫌いな柊の葉っぱを触りました

「トゲトゲしてる!」
「いたいね~」
「おにはそと!ふくはうち!」
かけ声と共にペットボトルの鬼に向かってたくさんの豆(新聞紙)を投げましたよ
悪いものをつれてくる鬼を追い払ってみんなに福が訪れますように

鬼は外!福は内!

2024-02-02
2024年2月2日(金)
節分のつどい
乳児、幼児に分かれて節分のつどいをしました。
年長児ひまわり組は、節分の由来や、鬼の意味など少し難しいお話も真剣に聞いていましたよ。
今年は、鬼が来ないと思い油断しているところに黒鬼が登場。
攫われそうになる友達を必死に助けます。
バラバラに投げても鬼を追い祓えないので、皆で作戦を考え一斉に豆を投げつけることに
「せーのー、おにはそとー!」
「せーのー、ふくはうちー!」
皆で力を合わせて鬼を追い払ったぞ!
えいえいおー!
感染症もとんでいけー!
社会福祉法人あおば福祉会 おひさま岡町保育園
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