2024年9月18日（水）
れんげ組～さつまいもごはんを作ったよ～
給食のさつまいもご飯をクラスで炊きました。
まずはさつまいもを見て触って「おっきい！」と感触を楽しむこどもたち。米を触ったり炊く様子を見ることで、食べたい気持ちが大きくなっていきましたよ。

生の米を触ってみました。

混ぜたりぎゅっと握っているこどもたち。
保育者が「かたいね～」と声を掛けると「ね～」とやり取りも楽しんでいました。

目の前で保育者が米を研ぐところを見ました。
保育者の手の動きを真似している子もいましたよ。

米を研ぐと水の色が変わりました。
「あれ？」
こどもたちなりに何かが変わったことに気がついて、不思議そうな表情です。

研いだお米に水と塩を入れ、さつまいもをポン！
「お～！」
このまま炊飯器で炊きますよ！
炊飯器の“ピッ”の音にこどもたちはワクワクした表情で待っていましたよ。

炊きあがったさつまいもご飯の蓋を開けると湯気が・・・

「わぁ～！」
「おいも！」

大きなさつまいもを崩すところを目で見て楽しみ、湯気やにおいを感じているこどもたち。
歓声が上がっていましたよ。

さつまいもご飯を目の前でよそうと、“はやくたべたい”と手を伸ばしていました。

自分たちで作ったさつまいもご飯はとっても美味しかったようで、あっという間に炊飯器が空に。
作る行程を目の前で見たり、実際に自分で触ったりすることで、食べる意欲にも繋がっていますよ。
またいろいろなクッキングをしておいしく楽しく食べようね！

2024年9月13日（金）
敬老の集いがありました！
沢山の遊びや、荒馬を披露したこどもたち。最後にあじさい組さんと一緒に、みんなで「歌」を贈りました。

まずは平和である世の中を願ってつくられた「折り鶴」を歌いました。この歌は夏から取り組んできた大切な歌の一つで、この歌が様々な人に届きますようにと「手話歌」として、手話も交えながら歌ってきました。そのお披露目です。みんな聞き入ってくれていました。

そして最後は、みんなの大好きな「さんぽ」を歌いました。（写真はあじさい組のこどもたちです。）歌っていると自然に身体が踊りだしてしまう楽しくてワクワクする歌。手拍子しながら聞いていたおじいちゃんたちも居てました！

会の後には、ひまわり組さんと一緒に給食の時間も過ごしました。「旬の食材をふんだんに使った和食」を大切にするという食育に尽力しながら取り組んでいる給食。おじいちゃん、おばあちゃんも「美味しい」と笑みを浮かべながら、おひさま岡町の給食を召し上がってくださいました！

美味しいご飯のすぐそばには、いつも「笑顔」と「会話」が生まれます。おひさま岡町の給食は、お腹を満たしてくれるだけではなく、心もうんと満たしてくれる給食♪今日はきっといつにも増して美味しさを感じれた給食だったことでしょう。

いつも、おひさま岡町保育園の保育にご理解・ご協力を賜りましてありがとうございます。これからも引き続き、よろしくお願いお致します。

2024年9月13日（金）
敬老の集いがありました！
ひまわり組のおじいちゃん、おばあちゃんを招いて、敬老の集いを開催しました。保育園で楽しんでいる縄跳びや手遊び、クラスで取り組んでいる荒馬を披露しました。

まずは、一人ひとりが手編みした縄を使って、縄跳びの披露です。自分の得意な跳び方を自信満々に披露できました。

同じ縄を使って、友だちと気持ちを揃えて、今度は歌に合わせて跳びます。うたも歌いながら、上手く跳んでいます。さすがひまわり組さん！

次は「荒馬」です。青森県で生まれた民族芸能。その歴史に触れながら、文字通り「荒ぶる馬」を身体いっぱいに表現します。この表情！素敵でしょう！

大きく飛び跳ねながら躍動する馬になって、大地を蹴り、踏み鳴らす迫力に釘付けのおじいちゃんたちでした。

その次は、手あそび「アルプス一万尺」の二番を披露しました。一番と違ってうんとややこしく難しい二番ですが、子どもたちはこの表情！いつも楽しく保育園で過ごしています。

さぁ次は、おじいちゃん、おばあちゃんにも楽しい遊びを披露してもらいましょう！まずはけん玉です。皿に玉が乗る度に歓声が沸いていましたよ。

次は紐ごま！紐を引いてコマが回ると、こどもたちからも思わず拍手が鳴り響きました！おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとうございました！

次は一緒に遊ぼう♪さっきひまわり組さんが披露してくれた「アルプス一万尺」を、みんなで楽しみました。

一つひとつの動作を確認し合いながら、一緒に遊びを作っていきます。会話や触れ合いが沢山生まれる手あそびは、いつの時代も変わらずに楽しい遊びですね。

歌とピアノに合わせて、さぁ楽しもう！子どもたちの調子に合わせて、間違えたって大丈夫！失敗したって大丈夫！大切なのは「楽しい時間」が共有出来る事♪