保育士からのプレゼントは「削り絵」。
きれいにクレヨンで塗った絵を黒いクレヨンで塗りつぶしていくと、会場からは「あー」「なんでそんなことするーん」
と、こども達の声が響き渡りました。

それを削ったらいろんな色が出てくることに、驚きの声。
保育の中でも、こども達と楽しんでいけそうです。

お誕生日の給食は特別メニュー。
乳児クラスはスペシャルおにぎり。
つくし組は、つくし。れんげ組は、ちょうちょ。
たんぽぽ組は、金魚と大葉家。すみれ組は、11匹の猫でした。
幼児クラスは、誕生児のリクエストメニュー。
・しょうがごはん　・カボチャコロッケ　
・ブロッコリーとリンゴのサラダ　・コーンスープでした。

誕生児には、おめでとうの旗もプレゼント。
自分で給食に刺して満足気です。

おにぎりも、目の前で配膳していきます。

ちょうちょのおにぎりがお茶碗に入ってこの笑顔です。
誕生児にとっても、他の子にとっても保育園の誕生日会は特別な一日です。
もうあと少しで進級です。いっぱい食べて大きくなーれ。

2024年3月8日（金）
一緒に作ろう！
たんぽぽぐみとすみれぐみ合同で、カステラクッキングをしました。すみれぐみは今まで作った経験を、たんぽぽぐみに伝えていました。

「○○ちゃんおいでー！」と同じグループのたんぽぽさんを呼ぶすみれさん。クッキングの始まりです！

最初は卵を混ぜます。おともだちが混ぜているときは、こぼさないようにボウルを押さえています。

粉を入れて混ぜていくと、とろとろになる感覚がおもしろくて、何度も泡立て器を持ち上げていました。

友達が混ぜているときにも、興味津々。
自分が混ぜることに期待を持って待つ姿がありましたよ。

生地が出来上がったら、ホットプレートで焼いていきます。

すみれぐみが生活発表会で歌ったカステラのうたを歌いながら、カステラの焼き上がりを待ちます。

出来上がったカステラを見て「おいしそう！」
「これにする」と選ぶこどもたち。

みんなでつくったカステラはおいしくて、「もういっこたべたい！」とおかわりしていました。

自分達で焼いたカステラは格別の味がしますね。
ただ、給食を食べるだけでなく、自分達でクッキングに取り組むことで、食べる意欲も育てていくことが出来ればと思います。

2024年2月27日（火）
こどもは風の子、元気な子
六甲山スノーパークへ、4・5歳で行きました。
途中、吹雪く場面もありましたが、こども達はなんのその。
何度も斜面を駆け上がっては、そり滑りを楽しんでいました。

4、5歳児で一緒にそりを使います。
そりのコントロールやブレーキのかけ方なども、滑る度に上達していましたよ。

友達と滑りながら「つぎは前な」「つぎは、競争しよ」と、ただ滑るだけではなく、滑る中から遊びを生み出していましたよ。

保育者も一緒に滑ります。

バランスを崩して転倒しても大笑い。

お昼はお楽しみのお弁当。
愛情たっぷりのおにぎりを食べた後は、すぐにそり滑りを再開していました。