2024年3月26日（火）
第2回学習会
前回好評だった学習会の2回目が開催されました。

講師は、元保健所所長の松岡太郎先生。
こどもの発達について、わかりやすく話してくださいました。
こどもの育ちについては、保護者にとっても直面すること。
真摯な空気の中で話を聞いていました。

発達に問題があってもなくても、大切なのは自尊心を上げること。保育の中でも大切にしていきたい事だと感じました。
また、どの子にとってもわかりやすく、丁寧に伝えるということは、保育の中でも意識していく必要があると感じました。
学習会終了後も、沢山の質問や意見が出され、とても有意義な学習会になりました。

こどもにとって、保護者、保育者が共に学び繋がっていくことが、こども達の健やかな成長につながっていくように今後も引き続き学び続けていくことの大切さを感じました。

2024年3月26日（火）
夕方に筍に触れました。
筍の皮に薄い毛が生えているのに気付いたこども達。

大きな筍をじっと見つめます。

毛の感触を楽しんだこども達。
「うわっ、毛がついてる。」
「ほんまや。」
と、年長児が話すのを聞いて、「わたしも」と手を伸ばしていました。
また、「お父さんのお鬚みたい。」
「でも、お父さんのはもっと硬くて痛いで。」
と、お父さんのひげと比べて話していました。
明日は旬のたけのこご飯です。

2024年3月26日（火）
しっかりと足で地面をけって
0、1混合クラスのこども達が室内で八つ車をしました。

波の戸板や、斜面など抵抗のある所を八つ車で走ります。
乗るのが難しいところは、しっかりと押して歩いていました。

卒園式後から、年長児がクラス入りしています。そんな、お兄ちゃん、お姉ちゃんの姿にも刺激を受けていました。

下りは、ちょっぴりドキドキ。

勇気を出してまたがってみたけど…。
しっかりとつま先でブレーキをかけていました。

4月にはまだ、歩行を獲得していなかった子もいましたが、今では斜面など抵抗のある所を、重たい八つ車で移動することを楽しむ姿にからだの成長を感じました。
また、年長児と生活する中で、優しくしてもらったり、憧れたりすることも多く、心も大きくなっていることを感じ、来週には進級することを強く感じました。

2024年3月19日（火）
幼児編
幼児クラスは異年齢でピザクッキングをしました。

玉ねぎの皮も、順番に仲良く剥いていましたよ。

プチトマト。
「押さえたらあかんで、ぶちゅっってなるから」
「わかってるよ。ゆっくりひくんでしょ」
手も口も動かしながら指示していた5歳児さん。

玉ねぎの皮も「3回ずつむいていこ」と、自分達で考えて順番に取り組んでいましたよ。

3歳児なのはな組は、ハムを丸めてキッチンバサミで切っていきます。
ハサミの使い方も「先っぽは危ないから、絶対触ったらあかんで」5歳児ひまわり組が丁寧に伝える姿がありましたよ。