兄弟すずめで、仲良くそりすべり。

２回目のひまわり組さんは、慣れたもの。
乗り方や、そりのコントロールなどあじさい組に教えてあげていましたよ。

くり返し滑る中で、そりのコントロールもどんどん上手になっていました。

大きなそりで３人乗りや、連結すべり、そり競争など、自然と遊びが生まれていました。

昼食は、お弁当。たくさん遊んだ後はお腹もペコペコ。

大きなお口で、おにぎりにかぶりつきます。

日当たりのいいところを見つけ、日向ぼっこ。

帰りのバスではぐっすりでした。
いつもとは違う環境の中でも、大好きな友達や保育者がいれば安心して遊べますね。
園に帰ってからは、使ったスキーウェアを自分たちで脱いで片づけます。４歳児、あじさい組のこども達は少し苦戦していましたが、自分のことが自分でできるように保育者の手も借りながら、頑張っていました。
楽しいことに期待も持ちながら、身の回りのことにも主体的に取り組んでいけるようになってほしいと思います。