５歳児は、自分たちで役割分担して進めていきます。

包丁で切るのも慣れたもの。
日々取り組んできているクッキングは、しっかりと子どもたちの力になっていることを感じます。
生活力は、生きる力ですね。

こちらは、４歳児あじさいぐみ。
ウインナーを包丁で半分に切っていきます。
少し危なっかしいけれど、「猫の手やで」
と、友達と教え合って進めていましたよ。

切ったウインナーを竹串に刺して、ホットプレートに並べていきました。
フタをして蒸し焼きにしていると
「ジュウジュウ、音がしてる」と、音にも反応。
ふたを開けてひっくり返すと
「あ、焼き目がついてる！」と、料理人のような発言も飛び出しましたよ。

一切れだけの味見。

味はグー！