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乾いたお米を触ってみて 「おこめ、かたいやん」 「おこめたいたら、やわらかくなるねんで」 「おうちではすいはんきでたくねん」 と、話す姿がありました。 お米をとぐと水が白く濁ることも、 お米とぎを通して発見です。
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だるまおにぎりには、鮭を混ぜます。 スプーンで適量をとり、 お友だちにボウルを持ってもらって しゃもじで上手にご飯を混ぜました。 「もうちょっと、しゃけいれたら?」 「やさしくまぜないと、ごはんつぶれるで~」 グループのみんなと相談し合って量を決めました。
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ひとつひとつ、ラップで手稲に包んだおにぎりに 事前にみんなで描いて準備していただるまの顔を貼りました。 どのだるまも、とっても楽しそうな表情です。
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「どのだるまおにぎりにしようかな」 「これがいいんちゃう?」 「これも、かわいいで」
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「これ、わたしがかいただるま」 「わらってるだるまがいいな」
自分で描いただるまの顔も、お友だちが描いただるまの顔も、子どもたちにとっては特別です。 どれにしようかな、と悩みながらもそれぞれ お気に入りのだるまおにぎりを食べました。
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「だるまおにぎりおいしい~!」 「おかわりしたいね」 「うん、いっしょにおかわりしよう」 自分たちで作ったおにぎりの味は格別です。
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夕食を食べてからは、だるまのペンダントをもらいました。 首からかけて、だるまの表情の違いなども お友だちと比べては楽しそうな姿がありました。
このあとのサマーデイがんばったね会では、 描いた絵と共に楽しかったことを発表しました。 このサマーデイを通して、またひとつ大きくなった あじさいぐみのこどもたちでした。
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