畑で取れたニンジン。
「さて、何本でしょうか？」





正解は、枝分かれしているけれど、１本のニンジンです。

続いては、乾燥させた大きなヘチマ。
水につけて、皮をむいていきます。

ヘチマの皮むきは、こども達が取り組みました。

綺麗に皮がむけました。

実際に触れて、匂って。
「なんか、お米洗った時と同じ匂いがする。」
と、感じた事を色々と話していました。

中に穴が開いていることにも気付き、覗いている子もいましたよ。
「見えた？」「曲がってるから、見えへん。」

乾燥させたヘチマたわしとも見比べました。
「全然、においせえへんわ。」

右から、
乾燥させたヘチマ。
水につけて皮をむいたヘチマ。
乾燥させた、ヘチマたわしです。

なかなか本物に触れる機会が無くなってきたヘチマ。
(今年の夏にあじさい組が栽培していたのですが、うまく育てることができませんでした。)
自然にも優しく、有効活用できる昔からの知恵をこども達にも知る機会があることはとても大切ですね。